観光の語源
これも
「観光」?
そう
「観光」。
中に、光、すぐれたものが!
この中の事は、後日のお楽しみ!
畏敬してやまない
故草柳大蔵先生からある日
「田邊君、君は観光の語源を知ってるか?」
と質問されました。
知らなかった私に、先生は微笑みながら教えて下さいました。
平成15年12月4日三ツ谷金秋県議の
静岡県議会定例会代表質問
から引用させて頂きます。
観光という言葉が我が国で広く使われるようになったのは明治以降と
言われ、 その語源は古く、 二千年前中国の儒教の古典 「易経」 の一節
にあり、 訓読すると、 「国の光を観るはもって王の賓たるに利し」 が語源
とされています。
その意味するところは、
光とはすぐれたものを示し、 地域の光、 すぐれたものを多くの人々に示し、
または観ることによって、 人的交流を図ることは王の大切な勤めである
と説いています。
私の、森町社会教育委員長としての標語は、
「森町の人づくりを観光資源の域まで高めます」。
今日は、
「森町観光協会」の総会です。
行って来ます。
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