18時から、清水商工会議所異業種交流会での貧払い講演まで時間があるので、前々からの希望場所に来ました。
こういう場所は、平日に限ります。
口は幸いの元:田邊口幸麻呂(たなべのくちさきまろ)\(^o^)/
バスから降りて「すんぷ夢ひろば」の大門をくぐると、両側に江戸時代の町家風の構えをした店が軒を並べている。三軒ほど先の左側にある「すんぷ演芸場」に入った。
この日のトリは、柳屋松太郎という芸人の紙切りであった。鋏で紙を切り抜いていろいろな物の形を作る芸だが、かってテレビで見たことはあるものの、実演を見るのは初めてなので興味を持ち、目を凝らせて実技を見守っていた。B4判大の白の模造紙を縦に半分に折り、一隅に鋏を入れて紙を大きく小さくくるくる動かしながら切って行く切り絵は、一本の線で絵を描くようなものである。
私の随筆でも「すんぷ夢ひろば」の事を書きました。ぜひ読んでください。
いつもの人 様
随筆読ませて頂きました。
昨日のように思い出して
また行きたくなりました。
ありがとうございます。
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