戦艦大和の最期

戦艦大和の最期7月4日静岡新聞に掲載されていました。
米軍の偵察機に撮影された、最期の出撃直前昭和20年4月6日10時頃の
戦艦大和の未公表写真が見付かったという記事です。
私は、戦艦大和が撃沈された4年後の
4月7日に生まれたこともあって感慨もひとしおです。

SBS学苑浜松053-455-3359で下記のような講座が開講されます。
関心ある方は是非!

戦艦大和の最期

日本が誇る世界最大の戦艦「大和」。不沈艦と言われたが、昭和20年4月7日、水上特攻作戦で沖縄に向かう途中、米軍の攻撃を受け沈没した。戦死者は2733人、生存者はわずか276人。この日大和に何が起こったのか。大爆発から逃れ、重油の海から奇跡的に生還した乗組員が大和の最期を語ります。

講  師/八杉康夫(戦艦大和の生還者、戦艦大和の語り部)
受講日/7月30日(日) 13:30~15:00
受講料/2,100円


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この記事へのコメント
「いわゆるA級戦犯」小林よしのり著を今よんでいます。
(マンガ)です。
マスコミ・政治家からの近代日本史感は、歪んだものが多い事実をしらなければなりません。
マクロな視点で、世界を見るならば、「侵略の世界史」
清水馨八郎著をお奨めします。
小生決して戦争を賛美するのではありません。
Posted by 静岡の駄瓶置 at 2006年07月10日 11:12
「侵略の世界史」早速アマゾンで注文しました。
勉強させて頂きます。
Posted by 祭主 at 2006年07月11日 00:04
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