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金谷宿大学たのしい手打ち蕎麦までの間、ちょっとの時間を使って
「杉錦」の
杉井酒造有限会社を訪問しました。
突然だったにもかかわらず
増田達弥主任が気持ちよく応対して下さいました。
以前書いたように、平成14年11月4日突然日本酒に目覚めて以来、今までの遅れを取り戻そうと顔晴っています。
「杉錦」、先日新幹線で滋賀に行く時掛川駅のこれしか処で買って飲んで、今までより美味しくなったんじゃないかと感じたからです。
天保13年の創業、銘柄は「亀川」→「杉正宗」そして現在の「杉錦」と変わっていますが、一度も桶売りに頼ったことがありません。
そういえば、以前藤枝でそば会をやらせて頂いた時、帰りにお客様が「地元の旨い酒だ。」といって誇らしげにお土産に下さったのを思い出しました。
ごめんなさい。あの時はまだ日本酒に目覚める前だったものですから。
大好きな銘柄が増えるのって、嬉しいです。
日本酒に目覚めてない方々。一日も早いほうが幸せですよ。
静岡の地酒、本当に美味しいんです。