講演は五時からで、時間があるので以前から気になっていた
江川太郎左衛門英龍(坦庵公)さんの
反射炉を見に来ました。
射程が短い左下写真から右下写真のような射程が長い大砲を作るためこの反射炉を作りました。
太郎左衛門さんは、1842年(天保13年)に保存食としてのパンを日本で初めて焼きました。
江川邸には全国パン協議会によって建てられた「パン祖の碑」(上左写真)があります。
「蔵屋鳴沢」では「パン祖のパン」や「カノンパン」もお土産として売っています。(上右写真)それに、もっとも気になったのが地ビール「反射炉ビール」。太郎左衛門、大吟醸政子、頼朝の定番3種にスモークエールやピルスナーの季節限定ビールもあるそうです。
泊まりがけで来なきゃ駄目。