次は、
福田山泉龍寺の
「身代わり地蔵」(首無し地蔵)です。
小松巌成ご住職も参加して下さったので、いろいろと説明頂くことが出来ました。
この穴は、先代のご住職が首がないのは忍びないと後から作ってお乗せしていた跡だそうです。
胴体とあまりにもそぐわなかったのでお取りして、胴体の下に埋葬させて頂いたとのこと。
首になってしまったり、リストラされそうな人の身を案じて下さっているだけでなく、首が無い、は、苦日が無い、苦悲が無い、に通じ、万人を苦しみや悲しみからお救い下さる、ということも教えて頂きました。
リストラを一切しないという経営方針を貫いている全国の社長を森町に集めて毎年「首無しサミット」を開くように!との「身代わり地蔵」さんのお告げを早く実現しなくてはいけません。