9月12日森町の笑っ茶うお参りコース視察5

次は、福田山泉龍寺「身代わり地蔵」(首無し地蔵)です。
9月12日森町の笑っ茶うお参りコース視察5小松巌成ご住職も参加して下さったので、いろいろと説明頂くことが出来ました。
この穴は、先代のご住職が首がないのは忍びないと後から作ってお乗せしていた跡だそうです。
胴体とあまりにもそぐわなかったのでお取りして、胴体の下に埋葬させて頂いたとのこと。
首になってしまったり、リストラされそうな人の身を案じて下さっているだけでなく、首が無い、は、苦日が無い、苦悲が無い、に通じ、万人を苦しみや悲しみからお救い下さる、ということも教えて頂きました。

リストラを一切しないという経営方針を貫いている全国の社長を森町に集めて毎年「首無しサミット」を開くように!との「身代わり地蔵」さんのお告げを早く実現しなくてはいけません。


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首無し地蔵(2006-05-28 20:33)

この記事へのコメント
静岡市内には「首ナシ族」と言う種族が、増えています。 お役人さん・大会社の転勤族が、各地を渡り歩き、定年退職後、気候温暖なこの地に居を構える人のことです。
Posted by 駄瓶置 at 2008年02月12日 17:23
皆さん悠々自適、本当に「苦日」「苦悲」が無いのでしょうねー。
村松氏の件、驚きです。
Posted by 祭主 at 2008年02月14日 11:28
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