写真は、今月オープンの超リッチなメディケアレジデンス
「バーリントンハウス馬事公苑」のエントランスイメージです。
グッドウィルグループの株式会社コムスン100%出資の子会社
株式会社バーリントンハウスが運営します。
老後対策はどなたもお考えになっていらっしゃると思いますが、今日
「きれいなお姉さん」と題するニューハーフの記事を読ませて頂き
勇気を出して(笑)書きます。
そうニューハーフの皆さんの老後対策です。
私は、昔、ニューハーフの皆さんを軽蔑していました。
男なのに、化粧したり、女みたいな言葉使いやがって!と。
ところが、ある方から誘われて、新宿二丁目「ギヤマン」
に行ってから「ニューハーフ応援団」に入会してしまいました。
最初は軽蔑していたので無視していたんです。
でもその店のママの動きがだんだん気になってきました。
カウンターだけの店だったのですが、、はじからはじまで客12~13人を
1人で相手して飽きさせない。
飽きさせないどころか巧みな話術となんとも言えない身のこなし。
この女(男)ただ者ではない!
と後半は自分のそばにママがいないと焼き餅を焼くようになっていました。
朝、5時に店を出る時感極まって「おー、兄弟!」と、
思わずママを抱きしめて健闘をたたえました。
ちょうど生年が同じだったからです。
ところが、「兄弟!」がいけなかった。
「兄弟!」といった時のあの寂しそうな顔、今でも忘れられません。
彼女はもう「男」ではなかったのです。
その後その店に何回通ったことか。ちょうど子会社の社長をしていた頃で
社員を連れて行くと案の定社員もはまり、社内にニューハーフ語が蔓延しました。
彼女たちもやがては老人ホームに入るようになるでしょう。
なぜって、身内と縁を切ってる人が多いのです。また、
普通のホームじゃきっと居心地が悪いのではないかと思います。
「ニューハーフの皆さん専用の老人ホームがこの三倉にあれば!」
「地域の人と仲良くやって貰う為にも昼間は農作業を手伝って貰おう!」
「夜は好きなショーを毎夜開いて貰おう!」
「地元の人にはただでショー見せるよう働きかけよう!」
「三倉で面白いショーが見られる、って町から人が来てくれるぞ!」
父には「地元の人には絶対言うな!」と口止めされています。
皆さん、これは内緒にして下さい。
でも、あの人たち、どんなに頑張っても本当の女性には勝てないんです。
だから、努力出来ることは本当に一生懸命なんです。
応援したいなー!
本当は、女なんじゃないかって思える程綺麗な人もいるし。